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コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」、秋以降は他人事ではない
DIAMOND online 2020/08/14コロナ禍によって、今何が、なぜ起きているのか
新型コロナに関する政府の対応について、「意図がよくわからない」という意見をよく耳にするようになりました。その典型が、コロナ禍でのお盆の帰省問題です。行政の対応が分かれて、東京都知事が「帰省はお控えいただきたい」と意見する一方で、安倍総理は記者からの質問に対して、国民のお盆の帰省自粛は特に求めませんでした。
国民一人ひとりが判断せざるを得ず、結果として今年のお盆は帰省を自粛する人が多い一方で、例年のだいたい3分の1の人が帰省するといった状況で、国民の判断が分かれています。行政が自粛判断を差し控える中で、新型コロナは徐々に全国に広まりつつあります。そこで、政府の対応がとても無策に感じるという人が多いのです。
「企業にとって一番重要なことは、どのように経営前提が変わったとしても利益を生み出し続けること」(本文引用)変化をどのように捉えるかは、常に皆で考え続けることが肝要です。