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「フクロウを描け」と会社のバリューに書く理由
CORAL 2020/07/08株式会社クロステック・マネジメント「会社のバリューが全然浸透していなかった」というのは、多くの企業が抱える悩み。そうした際には、「流れてしまう言葉」ではなく、「引っかかりのある言葉」選びが重要になってきます。各メンバーが、「これって、どういう意味?」「今やろうとしていることは、バリューに合致している?」という「問い」を持てるかどうかが鍵となります。
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ヨーロッパで、日本発「宮脇方式」の植樹が急速に拡大。従来の10倍の...
FINDERS 2020/07/08株式会社クロステック・マネジメント「『宮脇方式』の森は、従来の方法で植林を行った場合に比べ、10倍の速さで成長、30倍の密度と100倍の生物多様性を持つという。また、昨年発表された研究によれば、自然林は単一種の植物で構成された植林地に比べると、40倍の二酸化炭素を吸収できると推定されている。」(本文引用)世界的に見れば人口が急増する社会で、増え続ける二酸化炭素の課題や失われていく生物の多様性の課題について考える必要があります。
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コロナ禍でパリ在住13年のデザイナーが感じた「生き残る術はD2Cし...
WWD ジャパン 2020/07/07株式会社クロステック・マネジメント「恐らくコロナショックでパリにアトリエを構えている多くの小規模ブランドは、経営危機に陥る(陥っている)と思います。自転車操業をしている会社ばかりですので、残念ながらつぶれる会社は多いと予想しています。コロナ以前のビジネスモデルは、もはや通用しません。」(本文引用)そこで、重要なことは、「シンプルに“ファンを作って増やす”」こと。ビジネスモデルが多くの業界で変容するとき、私たちは何を考えるのでしょうか。
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米国のオンライン食料品販売は6月に7700億円を記録、2019年1...
TechCrunch Japan 2020/07/07株式会社クロステック・マネジメント記事の中にある通り、米国のオンライン食料品販売事情は、2019年10月にオンラインで食料品を買っていたユーザー数はわずか1610万件で、総売上高は120万ドル(約1億2900万円)が、2020年3月に新型コロナ感染拡大の影響を受ける前に、3月の月間アクティブユーザーが3950万件に。そこからロックダウンの社会状況を反映し、2020年年6月の食料品のオンラインユーザーは、4,560万件で、販売高は、72億ドル(約7730億円)を記録したという。急激な社会状況の変化の中で、こうしたサービスは今後どうなっていくのか。日本もその視点で見ると面白いですね。
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Kenji Yanobe, Contemporary Artist-We, in the Time of Corona
NHK WORLD JAPAN 2020/07/07株式会社クロステック・マネジメントアーティストは、ときに「予言者」のような作品を発表することがある。それは、アーティストが日々、社会を「観察」したなかでの気づきを、「問い」や「問題提起」として作品として打ち出すからだ。その思考のプロセスが垣間見える番組です。
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新製品のPhotoshop Cameraも 6月のAdobe Cr...
Creator Zine 2020/07/07株式会社クロステック・マネジメント超速に進歩するAdobe CC。これまで、こうしたツールもともすれば難解なイメージが強くありましたが、iPad Proの登場によりそれも激変。感覚的に操作できるようになり、イメージを可視化して、アイディアを人に共有するスピードが速くなっていきます。
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アートを学んだことでコンサルスキルが伸びた理由――ビジネスとアート...
Creator Zine 2020/07/07株式会社クロステック・マネジメントアート思考が、ビジネスにどう活かせるか。そのヒントになる記事。 「アーティストと一般人の大きな違いはなにか。それは観察力。アーティストは観察を通して、ほかの人は気づかないことを気づく力を持っている」「アーティストのようにビジネスを考える、ビジネスパーソンのようにアートを考える」(本文引用)この視点の切り替えが大切ですね。
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デザインが新たな思考と方法を生み出す。クリエイションギャラリーG8...
美術手帖 2020/07/06株式会社クロステック・マネジメント「例えば、チラシなんかで文字を読みやすく組むと、おかしな文章は悪目立ちします。そういった場合は、文章自体を直した方がいい。デザインで隠すのでなく見えるようにして、改善した方がいいですよね。商品パッケージなんかをつくるときも同じです。商品の問題は、商品を直さないと良くなりませんから。」(本文引用)こうした姿勢は、デザイナーに限らず大切です。
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勃興するEdTech
TechCrunch 2020/07/06株式会社クロステック・マネジメントWithコロナ以前から、教育産業へのテクノロジーの活用は常に議論されてきた。現代の教育は、産業革命以降ほぼ大きな変革を経ておらず(何度も「教育改革」は叫ばれ続けていますが)、進歩するテクノロジーを有効に活用できているとは言い難い。一方で、「学習効果」という点において、導入するテクノロジーが解決できる部分と課題が残る部分があり、そうすると、「伝統的なやり方がやっぱり一番」と改革を止める理由にもなっている。
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ロボットがユニバーサルな社会を作るって本当? 世界の最先端ロボット...
パラサポWEB 2020/07/06株式会社クロステック・マネジメントロボットのある生活やロボットの機能とはどうあることが望ましいのか。先入観を取り払って、考えてみることが必要ですね。
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未来の公園ってどんな公園? 大きく変わろうとしている、日本の公園の...
パラサポWEB 2020/07/06株式会社クロステック・マネジメント「憩いや遊び、運動、防災などの目的で設置される都市公園。現在、日本全国に10万箇所以上の都市公園」(本文引用)の今後の可能性を問う記事。「インクルーシブ公園」の可能性と、これから人口が減少していく社会において、どう作ったものを維持管理していくかなど、様々な視点で考える一例に。
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「近いマンガ」がわかるマンガ新検索
アル 2020/07/05株式会社クロステック・マネジメント「あなたの好きなマンガを教えてください」に入力すると、近い漫画を教えてくれます。ちなみに、『ギャラリーフェイク』『花の慶次』『へうげもの』を入れてみたら.......「たしかに!」と納得するセレクトが。その中でも読んだことがないマンガは、「自分の好きそうなマンガなのかも?」という期待値が高まります。
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ロボットが「ロボット」を卒業する瞬間。
Torus(トーラス)by ABEJA 2020/07/05株式会社クロステック・マネジメントたしかに、「ロボットってなんだろう?」という問いは、見過ごしている問いである。その一例として、洗濯機やルンバが挙げられている。この中で筆者は、「『ロボットとは何か?』という問いの答えは『拡張(強くなりたい)』『「代替(代わりに働いてほしい)』、そして『媒体(遠くに伝えたい)』という思いをかたちにしたものだと考えています。」と述べている。「拡張」「代替」「媒体」以外の「第4の要素はあるのだろうか?」ということを考えてみると面白い。
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アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと
note 2020/07/05株式会社クロステック・マネジメント美術大学や芸術大学では、「物を作る知識や技術」を学んでいると多くの人は考えています。もちろん、その側面はありますが、実際はこの記事にあるように、「一番大事なのは『考えること、意見を伝えること』」(本文引用)です。筆者が、「でもその考えや意見は、しっかりとした技術がないとそもそも伝わらないことも多いです。」と書いている通り、考えることと伝えること、そのために技術を身につけること。こうしたことは生涯にわたって学び続けていくことが必要で、始めるのに遅すぎることはありません。「アートとはこういうものだ」という先入観から離れてみましょう。
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テイクアウトの事前注文/決済ができる「テイクアウト App」
BASE 2020/07/05株式会社クロステック・マネジメントWith コロナの時代になって、これまでの「行列戦略」(いつも行列があることでの集客効果)は見直しが必須となっています。こうした「テイクアウト」の利便性を、お客様もお店側それぞれの視点でどう高めていくかが問われていますね。このAppがどこまで浸透するか楽しみです。
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エネルギー消費量とGDPの関係をさぐる(2020年公開版)
YAHOO!JAPANニュース 2020/07/04株式会社クロステック・マネジメント実質GDPあたりの主要国の一次エネルギー消費量の比較視点で見ると面白い。他国と比較して、足りていない点と優れている点、そこを明確にして、どこを優先的に取り組んでいくのかという議論が必要になっている。
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ブラックホール爆弾から無限のエネルギーを取り出すのは夢じゃない
Newsweek日本版 2020/07/04株式会社クロステック・マネジメント人類が100億に到達する社会生活を営むためには、エネルギーや資源の問題や環境負荷の議論は避けて通れない。一方、少子化・高齢化、人口減少を迎える日本は、地球規模の課題の中でどう向き合っていくのか。荒唐無稽なアイディアも一笑にふすのではなく、様々な視点から考えていく必要があります。
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日本発の老舗スニーカーブランド「ムーンスター」が“コミュニティーブ...
WWD JAPAN 2020/07/03株式会社クロステック・マネジメント様々な物の製造拠点を海外に移転してきた日本は、Withコロナの時代に物流や人の移動が容易でなくなったときに、国内でのモノづくりの脆弱さに直面しています。純国産のスニーカーを作るメーカーも国内にはごくわずかしかありません。その中の一社「ムーンスター」さんが今考えていること。
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慶應SFC編②◆新学部長は40代のアーティスト
朝日新聞EduA 2020/07/03株式会社クロステック・マネジメント「偉い人が決めた来たるべき未来を信じるのではなく、主体的に未来を創造する力、解答ではなく問いをつくる力。そのようなアーティスト的な思考を持った人を育てていきたいと思います」(本文引用)学びの仕組みを変えると同時に、企業や行政の価値観も変化させていくことが重要になっています。
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ウルシが枯れる理由は、森林を荒廃させるコロナ禍のような世界的感染症...
YAHOO JAPAN ニュース 2020/07/03株式会社クロステック・マネジメント伝統工芸産業の課題は、良質な原材料の確保が容易ではなくなっているところにもあります。生産者の高齢化、海外からの輸入に頼ったことによる生産地の空洞化、伝統産業自体の需要の低迷など複数の要素が絡んでいます。さらに、この記事のように、「土」を輸入することによる細菌の国際的な移動などの課題は、他の産業にも同様のことが言えるかもしれません。